見返りと難癖

私が出会った自己愛は

他人との関わり方がよくわからないようだ

何かものをあげれば仲良くなれると思っていた

自分が何かものを貰うと嬉しいからだろうか

誰もが何かを貰ったりあげたりするのは
嬉しいこと

でも自己愛が違うのは

見返りありきの与えなのだ

自己愛なりに暴言などを後悔したとき

謝れないから物を与える

それを拒否されると憤怒する

"俺がわざわざ歩み寄ってやったのに"と

または気に入らないことが起きると

"あのときの〇〇を返せ"

"どんな思いで買ったと思ってるんだ"

"あんなの買ってやらなければよかった"

"もうお前には何もしてやりたくない"



と興奮する

自分が人を攻撃していながら

常に自分は被害者になりたい



興奮して私に暴言LINEを連打していて

電車を乗り過ごしたことがある彼

自分が暴言LINEをしておいて、

"お前のせいで電車乗り過ごした
どうしてくれるんだ"

とお門違いな攻撃をしてくる


他にも

自分が食べすぎただけなのに

"お前のせいで太った"

私がすすめてハマったものがあれば

"お前があれを紹介したせいでハマった"


などと

普通なら人のせいにはしない、できない、したくない、逆に感謝することさえも

120%人のせいにする

また、そこでターゲットがもしごめんねと言っても

次には

謝れば許されると思っているのか?

ナメているのか?

クソだな

と言う

結局何をされても気に入らないのだ

何をされても難癖をつけて文句を言いたい

自己愛はコミュ障が多く

体裁を気にする

外面ではいい人でいたい

そのため自分の実力に釣り合わないいい人を演じている

それが自己愛にはかなりストレスになっている

しかも自己愛はストレス発散方法を知らない

自己愛のストレスは溜まる一方

なのでターゲットを責められる、攻撃できる機会を見つけると

ターゲットを責め倒し、ストレス発散をしている

無意識なため、ストレス発散している自覚はない


自己愛と密接に接したことがある人は分かるのではないだろうか


だいたいは、ケンカなどで売り言葉に買い言葉で思ってもない言葉を吐いてしまうとき

人は苦しい気持ちになる


自己愛は暴言を吐きながらストレス発散をしているため

暴言を吐いているときはこれでもか!と目がイキイキしている…

普通考えられないような下劣な言葉もスラスラ出てくるのだ

それを受けた側は疲弊する

ほとぼりが冷めたときに

"ああいう言葉を言われると傷つく"と伝えると




"興奮しているときに言った言葉は本心ではない、だから覚えていない。"